こんにちは〜(^^)
神戸 三田 整理収納アドバイザー 臼井知子です♪
先日
『子供と一緒に』の記事でもご紹介しました、我が家の子供部屋
クローゼットスペースを、本人の希望であるブラックにしたのですが
使い勝手
使用頻度
クローゼットスペースの大きさ
などを考慮して、残すモノを収納しました♪
畳みにくく、掛けた方が管理と出し入れがラクな、シャツや上着などは
このようにアイテム順に掛けました
ハンガーバーに、また半分以上のゆとりがあり
もしかして、他の服も掛けた方がやりやすいかな?と思い
「掛けるのと、畳むのと、どっちがやりやすい?」
などと聞いてみたところ
「畳む方が得意!」と言うので
その他の衣類は
無印良品の収納ケースへ・・・
引き出しごとに
外からも、中身がわかるようにラベリング
一時保管や、譲り待ちの衣類などは
クローゼット上部の棚上へ。
こちらにも、いちいち箱を開けなくても、中身がわかるように
荷札を使ってのラベリング♪
今まで部屋の床へ重ねていた、レゴブロックは
衣類収納ケースの上へ。
(ケースの上へそのまま置くとたわむので、白い板を渡しています)
レゴブロックは本人の希望で
色別に収納して欲しい!ということですので
箱の外からも、うっすらと色がわかるような素材のもので
スタッキング出来るものを選んでいます
残すモノを、子供自身でよく厳選したことで
今まで部屋の中に出ていたモノを、収めるスペースができ
子供部屋に入った時の印象が
今まで以上にスッキリとし
私自身も、お掃除しやすいというメリットを
もの凄く感じています(^^)
クローゼットの扉を、用事があるたびに開けたり閉じたりするのは
大人でも少々面倒なことですので
日頃は扉を開けっ放しにしていても大丈夫なように
見た目も気にかけて、整えてみました(あくまでも私の感覚ですが…)
今のところ、使ったモノが出しっぱなしになっていることはなく
洗濯物も自分できちんと収め
毎日着る洋服も、自分で楽しくコーディネートし
自分が希望した、ブラックメインで仕上げられたクローゼットスペースを
結構気に入っている様子です(^^)
使ったモノは、きちんと元の場所に戻すということをすれば
部屋が散らからないということを
子供の頃から肌で感じ
整った空間にいることを
心地良く感じる感性を持った大人に成長して欲しいな…と
心から願っています♪
ご訪問していただき、有り難うございました!
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