こんにちは〜(^^)
神戸 三田 整理収納アドバイザー 臼井知子です♪
今日から3連休
我が家では、夏休みに入ったら手がけようと思っていました、子供部屋の見直しを始めました
我が子がうまく整理できるように
スムーズにモノを分けることが出来るような声かけをしながら・・・
以前のブログでも少し触れましたが
人によって、しっくりくる言葉とこない言葉があり
モノに対してあまり執着のない人は「使ってる・使ってない」という
事実を問う言葉で、ササッと分けることが出来るのですが
それに対して、モノに対して思いを重ねたり、なかなか手放しにくい人は
すんなり判断できるような言葉がけの工夫が必要です
これをすることで、全く進まなかった整理の作業が、もの凄くスムーズに流れるようになることがよくあり
残すモノの量が厳選され、ゆとりのある収納へと進めることが出来ます
我が子は小学校高学年で、どちらかと言えば
「もったいないから、一応取っておこう」
「また何かに使えるかもしれないから…」と、モノを手放しにくい性格
明らかに長い間使っていないし
これからも使うことはないと、自分でもわかっているモノであっても…
そんな我が子に
モノを置いておくスペースには限りがあること
そしてスペース以上にモノを持つと、どうなってしまうのか
これから先、学年が上がるにつれモノは増えていくこと
そのために、スペースにゆとりをもたせておくことが必要だということ
使っていないモノは全部残すのではなく、その中でも思い出がたくさん詰まっているモノと、あまり覚えていないモノに分けてみること
残すのは、用意した箱に入る分だけにしてみること・・・etc
そんなあれこれを話ながら、見守っていると
苦手だった手放すという行為を、サクサクと進めていき
最終的には、私が用意した箱の半分くらいの量になりました
手放すことになったモノたちを見ながら「なんか可哀想…」という我が子
そんな我が子に、モノに対する感謝の気持ちを持つことと
モノを買うときは、よ〜く考えて選んでから買わないと
買ったのにあまり使わないまま、こんな風に手放さないといけなくなることもある…ということ
色々話しました。。。
すると「今まで遊んでくれてありがとう」と、手放すモノに対して感謝の気持ちを伝える姿が…
モノの選び方
モノの分け方
なぜ片づけるのか
親として伝えておきたい整理と収納のことを
子供に定着するまで
これからも伝えていきたいと思っています
以前から「クローゼットをモノトーンにして欲しい!」と言われていましたので
子供と一緒のお片づけと同時に、クローゼット内をペイントしてみました
本人の希望は、夫婦のクローゼットと同じくBLACK♪
乾燥中の画像です(^^)
後は、ここへ今必要なモノ・よく使うモノを優先に収めていくだけ…
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